【岩手支局】観賞用のクローバーを栽培する、一関市厳美町の佐藤修司さん(46)は、「しあわせみぃつけた」というカードをポットに差し込み、新たな価値を付け加えて販売している。栽培するクローバーは「ブラッククローバー」で、四つ葉の割合が高い品種。購買層を絞り、バレンタインデーやホワイトデー、卒業式、母の日などのイベントに合わせ、出荷のピークを定めている。
「2月や3月は花屋の店頭で花の種類が減る時期。クローバーを手に花屋を回りました。狙いどころを理解してくれた店がクローバーを店頭に並べてくれて、うわさが広がり、取引先は全国に拡大しました」と佐藤さん。

<写真:「三つ葉の中にいくつかの四つ葉が混ざっている」と佐藤さん。「しあわせみぃつけた」というカードをポットに差し込んで出荷する>