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肉厚で高品質のキクラゲ生産【山形県・7月3週号】

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 【山形支局】「生まれ育った所で仕事ができることが農業の魅力。人とのつながりを楽しんでいる」と話すのは、就農4年目になる鶴岡市中京田の鈴木俊将(としまさ)さん(25)。父と共に水稲5ヘクタールやエダマメ3ヘクタールなどを栽培する他、自身でキクラゲを導入し、肉厚で高品質のキクラゲ生産に取り組んでいる。
 鈴木さんがキクラゲ栽培を始めたきっかけは、東京暮らしをしていたころ、知人である鶴岡市の栄養士や調理師から地場産キクラゲが流通していないと聞いたこと。「需要はあるのに供給が無いのなら、自分が作ってみよう」と思い立ち、2012年にUターンして就農し、キクラゲ栽培を始めた。

〈写真:地元に密着した農業を実践する鈴木さん。福島県の大規模栽培農家を視察するなどして栽培技術を磨いた〉