岡山市北区御津平岡西の浦上和已(うらかみかずみ)さん(58)は、水稲の県奨励品種である「朝日」など5品種を特別栽培を含め5ヘクタールで栽培する。土作りを第一に栽培し、自家製堆肥を基本にして食味値84点(静岡製機)を確保するなど高品質米の生産に力を入れている。栽培した米は、浦上さんのオリジナルブランド「五城米」として販売している。
(13面・営農技術)
〈写真:朝日の生育を確認する浦上さん。「朝日は倒伏や脱粒も多く、コンバインでの収穫も気を使います」と話す〉
岡山市北区御津平岡西の浦上和已(うらかみかずみ)さん(58)は、水稲の県奨励品種である「朝日」など5品種を特別栽培を含め5ヘクタールで栽培する。土作りを第一に栽培し、自家製堆肥を基本にして食味値84点(静岡製機)を確保するなど高品質米の生産に力を入れている。栽培した米は、浦上さんのオリジナルブランド「五城米」として販売している。