【新潟支局】水稲品種「ちほみのり」の試験作付けを始めた関川村上野新の大島毅彦さん(43歳、有限会社上野新農業センター代表取締役)は、作業効率や食味の結果次第では、作付面積の拡大も視野に入れているという。
県内では初の栽培となるちほみのりは、東北地方での直播栽培に適し、10アール当たり収量が約800キロと多収性に優れた品種だ。
〈写真:ちほみのりの圃場で大島さん〉
【新潟支局】水稲品種「ちほみのり」の試験作付けを始めた関川村上野新の大島毅彦さん(43歳、有限会社上野新農業センター代表取締役)は、作業効率や食味の結果次第では、作付面積の拡大も視野に入れているという。
県内では初の栽培となるちほみのりは、東北地方での直播栽培に適し、10アール当たり収量が約800キロと多収性に優れた品種だ。
〈写真:ちほみのりの圃場で大島さん〉