【宮城支局】大崎市指定天然記念物の淡水魚「シナイモツゴ」の生息環境を守り、環境保全米を手掛けてブランド化に努めているのは、大崎市鹿島台の「シナイモツゴ郷の米つくり手の会(会員10人)」。会長の吉田千代志さん(70)は「豊かな自然を守りながら、この土地が育んだ米をブランド化していきたい」と話す。
〈写真:「環境に配慮した米をブランド化していきたい」と吉田さん〉
【宮城支局】大崎市指定天然記念物の淡水魚「シナイモツゴ」の生息環境を守り、環境保全米を手掛けてブランド化に努めているのは、大崎市鹿島台の「シナイモツゴ郷の米つくり手の会(会員10人)」。会長の吉田千代志さん(70)は「豊かな自然を守りながら、この土地が育んだ米をブランド化していきたい」と話す。
〈写真:「環境に配慮した米をブランド化していきたい」と吉田さん〉