【広島支局】地域の柿を使い、染料や塗料として用いる柿渋や柿酢、つるし柿などを製造する尾道市御調町(みつぎちょう)の宗(むね)康司さん(61)。昨年5月に株式会社尾道柿園を立ち上げ、柿産業の復活を目指す。「町全体で御調の柿を盛り上げていければ。いろいろな人に柿を使ってもらい、370年の串柿の歴史に、新たな表現で新しい柿の歴史をつくりたい」
〈写真:つるし柿を仕込む宗さん〉
【広島支局】地域の柿を使い、染料や塗料として用いる柿渋や柿酢、つるし柿などを製造する尾道市御調町(みつぎちょう)の宗(むね)康司さん(61)。昨年5月に株式会社尾道柿園を立ち上げ、柿産業の復活を目指す。「町全体で御調の柿を盛り上げていければ。いろいろな人に柿を使ってもらい、370年の串柿の歴史に、新たな表現で新しい柿の歴史をつくりたい」
〈写真:つるし柿を仕込む宗さん〉