【高知支局】オーストラリア原産のかんきつ「フィンガーライム(フルーツキャビア)」の栽培に取り組む安芸市赤野の近藤康夫さん(52)。「鋭いとげがあって収穫作業は大変ですが、今期に収穫した実は地元の産業祭で配ったり、サラダにトッピングしたりして食べました。今秋の収穫分からは、販売したいです」と話す。個人経営は県内でも数少なく、出荷・販売についても例のない挑戦だ。
〈写真:フィンガーライムの実。長さは4~8センチ〉
【高知支局】オーストラリア原産のかんきつ「フィンガーライム(フルーツキャビア)」の栽培に取り組む安芸市赤野の近藤康夫さん(52)。「鋭いとげがあって収穫作業は大変ですが、今期に収穫した実は地元の産業祭で配ったり、サラダにトッピングしたりして食べました。今秋の収穫分からは、販売したいです」と話す。個人経営は県内でも数少なく、出荷・販売についても例のない挑戦だ。
〈写真:フィンガーライムの実。長さは4~8センチ〉