【鹿児島支局】「一産でも多く、長く牛を飼養できるようにしていくのが今後の課題。そのためにも放牧できる土地を拡大し、牛がゆっくりできるスペースを作りたい」と話す湧水町の西ノ村高志さん(32)、幸美さん夫妻。千葉県からIターンして始めた酪農は今年で4年目を迎える。湧水町では約30年ぶりの酪農の新規就農者となった。
〈写真:西ノ村さん夫妻。「牛は一頭一頭名前で呼んでいます。牛の体調について話すとき、夫婦間で情報を共有しやすいです」と幸美さん〉
【鹿児島支局】「一産でも多く、長く牛を飼養できるようにしていくのが今後の課題。そのためにも放牧できる土地を拡大し、牛がゆっくりできるスペースを作りたい」と話す湧水町の西ノ村高志さん(32)、幸美さん夫妻。千葉県からIターンして始めた酪農は今年で4年目を迎える。湧水町では約30年ぶりの酪農の新規就農者となった。
〈写真:西ノ村さん夫妻。「牛は一頭一頭名前で呼んでいます。牛の体調について話すとき、夫婦間で情報を共有しやすいです」と幸美さん〉