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国産濃厚飼料の普及へ フレコンラップ法 穀実をサイレージ化 ―― 澤瀬利男さん、久美子さん(岩手県一戸町)が給与試験に協力(9面・営農技術)【2019年6月1週号】

190605-5.jpg 農研機構・東北農業研究センターは、子実トウモロコシや飼料用米など国産濃厚飼料を省力的にサイレージ化できる「フレコンラップ法」の普及を進めている。岩手県一戸町で搾乳牛38頭の酪農を営む澤瀬利男さん(67)、久美子さん(66)夫妻は給与試験に協力し、輸入配合飼料の1割を国産子実トウモロコシへ代替。穀実を詰めたフレコンをベールラッパーで包装して密封し、サイレージ化する。稲発酵粗飼料(WCS)向けの農機が転用でき、大型設備への初期投資が不要だ。

(9面・営農技術)

〈写真:餌の品質を確認する澤瀬さん夫妻〉