【広島支局】三原市が進める獣害対策モデル地区として、専門指導員の指導を受けながら対策に取り組み成果を上げているのは、同市大和町の「農事組合法人むくなし(79戸・53ヘクタール)」。同法人の澤田博行代表理事(69)は「対策に取り組み、毎年10ヘクタールあった水稲の被害をほぼゼロに抑制できている。荒れて放棄していた耕地も1ヘクタールほど再生できた」と効果を実感している。
〈写真:施設の状況を確認する澤田代表〉
【広島支局】三原市が進める獣害対策モデル地区として、専門指導員の指導を受けながら対策に取り組み成果を上げているのは、同市大和町の「農事組合法人むくなし(79戸・53ヘクタール)」。同法人の澤田博行代表理事(69)は「対策に取り組み、毎年10ヘクタールあった水稲の被害をほぼゼロに抑制できている。荒れて放棄していた耕地も1ヘクタールほど再生できた」と効果を実感している。
〈写真:施設の状況を確認する澤田代表〉