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11月は「災害に強い施設園芸づくり月間」園芸施設共済が加入しやすく(1面)【2019年10月4週号】

 園芸施設共済は、集団加入による共済掛金と事務費の割引や、補強した特定園芸施設の共済掛金の割引など補償内容が拡充され、より加入しやすくなっている。
 NOSAIとやま(富山県農業共済組合)は、JAいみず野花き部会と集団加入の協定を6月に締結。7月にハウスを所有する部会員14人のうち12人が園芸施設共済に加入し、共済掛金の5%の割引と事務費の10%の割引を受けた。
 「規模拡大を考えていて資金が必要な中、掛金の5%の割引は大きい」と話すのは、同部会の東保力〈とうぼつとむ〉部会長(70)。富山県射水市松木のハウス2棟(2.4アール)でストックなどの花きを栽培する。東保部会長と、部会員で冬季の雪を警戒する水野昭〈あきら〉さん(74)が園芸施設共済などや近年の災害について話してくれた。
 農林水産省は、台風前の6月と降雪前の11月を「災害に強い施設園芸づくり月間」に設定している。被害防止に向けた技術対策の徹底と、園芸施設共済・収入保険制度への積極的な加入を呼びかける。NOSAI団体も加入推進を強化する。

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