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農産物検査:玄米で穀粒判別器を活用 現場に即し合理的に(6面・流通)【2019年11月1週号】

 農林水産省は、国内産玄米(水稲うるち玄米)の農産物検査で、穀粒判別器を活用できるよう農産物検査法に基づく鑑定方法などの告示を改正する。2020年産の等級検査から、死米と着色粒の鑑定に、穀粒判別器の測定値を用いることを認め、業務の効率化を図る。意見公募(パブリックコメント)を経て、11月中の告示改正を予定する。同省では、10月から農産物検査規格検討会を開き、胴割粒の項目追加や着色粒の基準緩和などの検討にも着手。米の消費や流通の多様化、機器の高度化など情勢が変化する中で、生産や流通、消費などの実態に即した合理的な農産物検査の構築を目指す。

(6面・流通)