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アイデア光る6次産業化――野菜のスープ【福岡県・1月4週号】

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 【福岡支局】「トマトとブロッコリーは鮮度が重要なので収穫当日に、カボチャは寝かせて糖度の状態を見極めてから加工します」と話すのは、鞍手町新延の株式会社花田農園で代表取締役を務める日髙ゆかりさん(56)。自社農園で栽培したトマト、カボチャ、ブロッコリーでスープを生産している。

〈写真:自社産野菜のスープ〉