本宮町の宇恵洋子さんは使えなくなった雨傘の布地をエプロンやアームカバーに再利用している。既製の布地のエプロンではすぐに汚れたり、水が服まで通ってしまうため、それを防止できる雨傘の布地に着目、10年前に初めて作製した。作り方は、まず傘の骨を取りはずし、布地の3分の2を縫い目に沿って切り取り、次に両端にマジックテープを縫いつけ、端を縫い止めてエプロンの出来上がり。その残り3分の1の布地の2カ所を長方形に裁断し、筒状に縫い合わせ、上下にゴム通しを作り、それにゴムを通すとアームカバーが出来上がる。
本宮町の宇恵洋子さんは使えなくなった雨傘の布地をエプロンやアームカバーに再利用している。既製の布地のエプロンではすぐに汚れたり、水が服まで通ってしまうため、それを防止できる雨傘の布地に着目、10年前に初めて作製した。作り方は、まず傘の骨を取りはずし、布地の3分の2を縫い目に沿って切り取り、次に両端にマジックテープを縫いつけ、端を縫い止めてエプロンの出来上がり。その残り3分の1の布地の2カ所を長方形に裁断し、筒状に縫い合わせ、上下にゴム通しを作り、それにゴムを通すとアームカバーが出来上がる。