平田市の西尾淳三さんは、廃物を利用してサトイモ洗い機を考案。収穫したサトイモが手間をかけずにきれいになることから、妻の幸代さんも大喜びだ。
部品は不要となった選卵機のモーター、アルミの枠も自分で切って加工した。「元手はほとんどかかっていない」と西尾さんは話す。
洗い機は、おけに水とサトイモを入れ、減速モーターで回転させ、イモをこすりあわせきれいにする仕組みで、1回に3キロ程度のイモを20〜 30分できれいにする。
<写真:ねこ車のタイヤチューブをつけてサトイモに傷が付かないよう工夫>
平田市の西尾淳三さんは、廃物を利用してサトイモ洗い機を考案。収穫したサトイモが手間をかけずにきれいになることから、妻の幸代さんも大喜びだ。
部品は不要となった選卵機のモーター、アルミの枠も自分で切って加工した。「元手はほとんどかかっていない」と西尾さんは話す。
洗い機は、おけに水とサトイモを入れ、減速モーターで回転させ、イモをこすりあわせきれいにする仕組みで、1回に3キロ程度のイモを20〜 30分できれいにする。
<写真:ねこ車のタイヤチューブをつけてサトイモに傷が付かないよう工夫>