東松浦郡呼子町の柴田善徳さんは、「雑誌の記事をヒントに7年前から、暑い時期(6月下旬から10月中旬)は牛に冷水を飲ませています」と話す。中古のバルククーラー(1トン)を利用し、水道水を常に15度前後(自動調整)に保つ。バルククーラーから牛舎にパイプを引き、ウオーターカップにつなげているので、常に冷水が飲めるという。
「冷水を飲ませる前は、日によって乳量の差がありましたが、飲ませることで差が少なくなりました」と話す。
東松浦郡呼子町の柴田善徳さんは、「雑誌の記事をヒントに7年前から、暑い時期(6月下旬から10月中旬)は牛に冷水を飲ませています」と話す。中古のバルククーラー(1トン)を利用し、水道水を常に15度前後(自動調整)に保つ。バルククーラーから牛舎にパイプを引き、ウオーターカップにつなげているので、常に冷水が飲めるという。
「冷水を飲ませる前は、日によって乳量の差がありましたが、飲ませることで差が少なくなりました」と話す。