飼料畑にイノシシが侵入して困っていた蛭川村の青山浩三さん(繁殖雌牛10頭、水稲15アール)は、圃場の周囲にペットボトルを立てたところ、思いのほか効果があったという。
設置方法は、支柱にペットボトル(2リットル)を逆さにして挿し、90センチ間隔に立てていく。
8月上旬に800個のペットボトルを飼料畑と水田の周囲に立ててからは、近くに足跡はあるものの、畑の中には侵入しなかった。
「風でボトルが揺れて音がするし、夜はボトルが月の光を反射するのでイノシシが警戒するのでは」と話している。
飼料畑にイノシシが侵入して困っていた蛭川村の青山浩三さん(繁殖雌牛10頭、水稲15アール)は、圃場の周囲にペットボトルを立てたところ、思いのほか効果があったという。
設置方法は、支柱にペットボトル(2リットル)を逆さにして挿し、90センチ間隔に立てていく。
8月上旬に800個のペットボトルを飼料畑と水田の周囲に立ててからは、近くに足跡はあるものの、畑の中には侵入しなかった。
「風でボトルが揺れて音がするし、夜はボトルが月の光を反射するのでイノシシが警戒するのでは」と話している。