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自家産ナシで「新高梨シャーベット」【山口支局・2016年3月2週号】

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 【山口支局】親子4代にわたり、ナシ栽培に取り組んでいる美祢市の永嶺農園(永嶺克博代表=64歳)。永嶺代表の妻・ひろこさん(59)が考案した「永嶺農園の新高(にいたか)梨シャーベット」が、2015年度「Mine Collection(通称ミネコレ)」に認定された。市の農産物やその加工品の中で特に優れた商品を地元ブランドとして認定し売り出している。
 新高梨シャーベットの製造は、県外の業者に委託。1回に千個製造するため、約60キロのナシ「新高」が必要だ。シャーベットは、口あたりが優しくさわやかな後味に仕上がった。
 永嶺農園では約2.7ヘクタールの園地で9種類のナシを栽培。新高は初代から栽培する一つで、収穫の際は一つ一つ香りをかいで収穫時期を確認し、完熟ぎりぎりで収穫するという。
 現在、同市別府の直売所と自宅だけでの販売。「直売所まで買いに来てもらいたいです。『ここにしかない』というものにしていきたいです。それが今の目標」とひろこさんは話す。

〈写真:「完熟収穫にこだわった新高梨シャーベットです。ぜひ、一度食べてみてくださいね」とひろこさん〉