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ピーマンハウスに環境制御機器導入 収量2割アップ【高知県・4月2週号】

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 【高知支局】「将来は栽培面積を40から50アールまで広げていきたい」と話す、南国市三和地区の野村光広さん(31)。ハウスでピーマン16アールなどを栽培している。環境制御機器を導入している先輩農家から勧められたのをきっかけに、昨年2月からピーマンのハウスに野村さんも導入。ピーマンの収穫量が前年より約20%増加したという。

〈写真:二酸化炭素発生装置と野村さん〉