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水稲有機栽培の負担軽減へ 新型除草機に手応え【新潟県・7月1週号】

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 【新潟支局】「有機栽培は常に雑草との闘いですね」と話す、南魚沼市四十日後の「有限会社笠原農園」(水稲32ヘクタール)で代表を務める笠原勝彦さん(49)。3年前から農機具メーカー「株式会社オーレック」の農家モニターとして除草機の開発に協力してきた。

〈写真:笠原さんは今年、新製品の「WEED MAN(ウィードマン)」を中越地区で初導入した〉