【岡山支局】遊休農地約1.5ヘクタールに黒毛和種牛2頭を飼養することで、イノシシなどによる採草地の獣害を防止しているのは、高梁市巨瀬町の酪農家・鍋島公也さん(55)。今年5月に畑放牧組合(組合員4人)を設立し、主に鍋島さんが牛の体調管理や給餌を行う。
〈写真:「採草地の被害を減らしたい」と鍋島さん〉
【岡山支局】遊休農地約1.5ヘクタールに黒毛和種牛2頭を飼養することで、イノシシなどによる採草地の獣害を防止しているのは、高梁市巨瀬町の酪農家・鍋島公也さん(55)。今年5月に畑放牧組合(組合員4人)を設立し、主に鍋島さんが牛の体調管理や給餌を行う。
〈写真:「採草地の被害を減らしたい」と鍋島さん〉