群馬県榛東村長岡の岩田紀子さん(50)はウメ1ヘクタールと水稲44アールを栽培しながら、四季折々のイベントを行う「農Cáfe(カフェ)」を年に5~10回ほど開催している。農カフェでは、ウメを使った農業体験とマルシェやライブもあるウメの収穫祭り、田植えや稲刈りなどを行う。県内からの参加者のほか、関東圏の都県から参加する人もいて、自然のままの環境を大事にし、そこから得られる感動を交流を通じて分かち合っている。
(3面・暮らし)
〈写真:農Cáfe BIOショップでの紀子さん〉
群馬県榛東村長岡の岩田紀子さん(50)はウメ1ヘクタールと水稲44アールを栽培しながら、四季折々のイベントを行う「農Cáfe(カフェ)」を年に5~10回ほど開催している。農カフェでは、ウメを使った農業体験とマルシェやライブもあるウメの収穫祭り、田植えや稲刈りなどを行う。県内からの参加者のほか、関東圏の都県から参加する人もいて、自然のままの環境を大事にし、そこから得られる感動を交流を通じて分かち合っている。