【石川支局】「平核無(ひらたねなし)」柿を2.6ヘクタール栽培する能登町松波の西中農園(西中順治代表)では、柿の断面に着目し、輪切りにして乾燥させた加工品を「花柿(はながき)」と名付けて販売している。「見た目の華やかさもあり土産品としても人気があります」と販売加工担当の西中宏美さん(50)は話す。花柿は、2016年に「世界農業遺産 未来につなげる『能登』の一品」に選ばれ、能登の新たな特産品として期待されている。
〈写真:「電気乾燥機を使うことで衛生面もクリアできた」と西中さん〉
【石川支局】「平核無(ひらたねなし)」柿を2.6ヘクタール栽培する能登町松波の西中農園(西中順治代表)では、柿の断面に着目し、輪切りにして乾燥させた加工品を「花柿(はながき)」と名付けて販売している。「見た目の華やかさもあり土産品としても人気があります」と販売加工担当の西中宏美さん(50)は話す。花柿は、2016年に「世界農業遺産 未来につなげる『能登』の一品」に選ばれ、能登の新たな特産品として期待されている。
〈写真:「電気乾燥機を使うことで衛生面もクリアできた」と西中さん〉