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徹底調査 キュウリ 仲間一丸でブランド維持 風味の強さ付加価値に ―― 埼玉県・JAちちぶ園芸部会(6面・特集)【2018年2月4週号】

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 日本では平安時代から広く栽培されてきたとされるキュウリは、時代の変遷に合わせて数多くの変化を遂げてきた。最近では高齢化などを要因に生産量が急激に減少する中で、価値の再発見や技術革新などの新たな変化も求められている。キュウリの技術開発や育種、流通に詳しい元・埼玉県農林総合研究センターの稲山光男さんにキュウリ栽培の変遷について聞き、各産地から将来の生産維持に向けたブランド化や生産性向上の取り組みなどを紹介する。

(6面・特集)

〈写真:従業員に樹の状態を説明する黒澤さん(右)〉