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今号より文字拡大 新企画も より読みやすく、親しみやすく(1面)【2018年4月1週号】

 農業共済新聞を日頃より、ご愛読いただいている皆さまに厚くお礼を申し上げます。
 1948(昭和)23年に創刊した農業共済新聞は今年4月で70周年を迎えます。戦後の「選択的拡大」を柱とした基本法農政時代を経て、「攻めの農業」への実現に向けた農業競争力強化への転換という激動の中にあっても常に、農家目線に立った報道を行ってきました。今後も地域活性化や農家の経営安定、先進的営農の実現に向け迅速で確かな記事をお送りします。
 さて、本紙では「より読みやすく、より親しみやすい」紙面作りをモットーに掲げてきました。この4月1週号から、文字の「大型化」を全ページ(一部の地方版を除く)で採用するとともに、誰にでも理解しやすい記事づくりに努力します。文字の大きさは従来より10%ほど拡大、読みやすさが向上しました。これに伴う文字量減少の影響についてはレイアウトの工夫などで対応するなど、従来と同等以上の情報量をご提供していきます。
 今後の新企画は、第1週号では「お母さんの農業教室」に、「狩猟」を重点に置いたコーナーを設けます。2週号では「ビジネス」に「名刺管理や活用方法」を伝授する連載をスタートします。また、これまでの「NOSAI」のページは「農業保険」に名称を改め、新たに「農業保険用語」の解説コーナーを設けます。このほか、5月からは隔週で「新・わらの文化」を「情報」ページに連載しますので、ご期待ください。

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