【長野支局】中野市の上原一幸さん(70)は干し柿用のつり器具を考案し、受注販売をしている。考案した器具は鉄製の棒に爪を付けたもので、効率よく干すことができる。爪に枝をかけ垂直につるすため、へたを曲げず、きれいな仕上がりになるという。鉄製の棒には80果までつるすことができ、場所をとらず大量に干せる。
〈写真:干し柿用のつり器具と上原さん。「大工の技術を生かしさまざまな農具を開発している」と話す〉
【長野支局】中野市の上原一幸さん(70)は干し柿用のつり器具を考案し、受注販売をしている。考案した器具は鉄製の棒に爪を付けたもので、効率よく干すことができる。爪に枝をかけ垂直につるすため、へたを曲げず、きれいな仕上がりになるという。鉄製の棒には80果までつるすことができ、場所をとらず大量に干せる。
〈写真:干し柿用のつり器具と上原さん。「大工の技術を生かしさまざまな農具を開発している」と話す〉