【島根支局】JA所有の水稲育苗施設を、稼働していない期間に借り受けて、トロ箱を利用した移動型少量培地耕(トロ箱栽培)でミニトマトを栽培する松江市東津田の池原真樹さん(39)。ハウスを借りることで、建設費用など初期投資を大幅に抑えて新規就農を実現した。経営を安定させ、将来は自らのハウスを建設したいと奮闘中だ。
〈写真:選果に取り組む池原さん。「おいしい」と指名買いする人もいるという〉
【島根支局】JA所有の水稲育苗施設を、稼働していない期間に借り受けて、トロ箱を利用した移動型少量培地耕(トロ箱栽培)でミニトマトを栽培する松江市東津田の池原真樹さん(39)。ハウスを借りることで、建設費用など初期投資を大幅に抑えて新規就農を実現した。経営を安定させ、将来は自らのハウスを建設したいと奮闘中だ。
〈写真:選果に取り組む池原さん。「おいしい」と指名買いする人もいるという〉