【石川支局】「荒廃が広がる竹林を整備して、人と生き物が共生できる地域づくりをしたい」と話す珠洲市三崎町粟津の干谷健一(ほしや・けんいち)さん(52)。2010年に粟津村おこし推進協議会を設立し、荒廃が進んでいた粟津地区の竹林を整備するとともに、伐採した竹を肥料にして有効活用することで、「トキが舞う能登の里」となるような地域づくりを目指している。
〈写真:「トキが好むドジョウが増えるように、水路の整備にも気を付けています」と話す干谷さん〉
【石川支局】「荒廃が広がる竹林を整備して、人と生き物が共生できる地域づくりをしたい」と話す珠洲市三崎町粟津の干谷健一(ほしや・けんいち)さん(52)。2010年に粟津村おこし推進協議会を設立し、荒廃が進んでいた粟津地区の竹林を整備するとともに、伐採した竹を肥料にして有効活用することで、「トキが舞う能登の里」となるような地域づくりを目指している。
〈写真:「トキが好むドジョウが増えるように、水路の整備にも気を付けています」と話す干谷さん〉