【鳥取支局】乳用牛を約250頭飼養する倉吉市の武本牧場では、暑熱対策の一環として、昨年8月に牛舎とパーラーの屋根に遮熱塗料を塗布した。遮熱塗料は、温度上昇の抑制に加え、耐久性にも期待ができる。1シーズンごとに塗布が必要な石灰乳に比べ、遮熱塗料は継続的な効果が見込める上、塗布後の表面保護にもつながるという。
〈写真:屋根に遮熱塗料が塗られた牛舎〉
【鳥取支局】乳用牛を約250頭飼養する倉吉市の武本牧場では、暑熱対策の一環として、昨年8月に牛舎とパーラーの屋根に遮熱塗料を塗布した。遮熱塗料は、温度上昇の抑制に加え、耐久性にも期待ができる。1シーズンごとに塗布が必要な石灰乳に比べ、遮熱塗料は継続的な効果が見込める上、塗布後の表面保護にもつながるという。
〈写真:屋根に遮熱塗料が塗られた牛舎〉