高知市春野町で、園芸施設約1ヘクタールで花苗を生産する有限会社見元園芸の見元一夫代表(55)は、オリジナルのビオラとクローバーを開発する育種家としても活動する。育成品種は100種を超え、イメージキャラクターをデザインし販促に活用する。また、全国12軒の農家と契約し、オリジナル品種の生産を委託。全国へ安定出荷する供給体制を構築している。
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〈写真:左から一夫さんの妻の富子さん、代表の一夫さん、長男で後継者の大祐さん、大祐さんの妻のさおりさん。「みんな花が大好きですよ」と一夫さん〉
高知市春野町で、園芸施設約1ヘクタールで花苗を生産する有限会社見元園芸の見元一夫代表(55)は、オリジナルのビオラとクローバーを開発する育種家としても活動する。育成品種は100種を超え、イメージキャラクターをデザインし販促に活用する。また、全国12軒の農家と契約し、オリジナル品種の生産を委託。全国へ安定出荷する供給体制を構築している。