農林水産省は19日、2022年産主食用米の需給見通しを発表。適正生産量を675万トンとした。21年産の生産見込み701万トン(10月25日現在、作況指数101)より26万トン少ない水準。作況指数100で算定される696万トンとの差は21万トンとなり、22年産はさらに面積換算で4万ヘクタールの作付け転換が必要となる。
(2面・総合)
農林水産省は19日、2022年産主食用米の需給見通しを発表。適正生産量を675万トンとした。21年産の生産見込み701万トン(10月25日現在、作況指数101)より26万トン少ない水準。作況指数100で算定される696万トンとの差は21万トンとなり、22年産はさらに面積換算で4万ヘクタールの作付け転換が必要となる。