絵本を通じて農業の魅力を届けたい――。茨城県龍ケ崎市の農家3人が立ち上げた「アグリバトンプロジェクト」は、小学校低学年向け絵本『おいしいまほうのたび あさごはんのたね』(ニジノ絵本屋)を発刊した。子どもたちが、朝ごはんから始まる旅を通して農業の楽しさや魅力、美しい風景を体感し、成長する物語。中心メンバーである横田農場の横田祥さんに、発刊までの思いや全国に広がる読み聞かせ活動などについて教えてもらった。
(5面・すまいる)
絵本を通じて農業の魅力を届けたい――。茨城県龍ケ崎市の農家3人が立ち上げた「アグリバトンプロジェクト」は、小学校低学年向け絵本『おいしいまほうのたび あさごはんのたね』(ニジノ絵本屋)を発刊した。子どもたちが、朝ごはんから始まる旅を通して農業の楽しさや魅力、美しい風景を体感し、成長する物語。中心メンバーである横田農場の横田祥さんに、発刊までの思いや全国に広がる読み聞かせ活動などについて教えてもらった。