【石川支局】白山市明島町で米、麦合わせて約30ヘクタール栽培する早崎農産では、米を乾燥調製する際に発生する割れ米を活用するため、自家で製粉する米粉の受注生産を2001年に始めた。04年には米粉を生かした加工品「米粉たこ焼き」を開発し、市内のイベントなどで販売してきた。一昨年からはキッチンカーを使って、市内を中心に土日やイベントで出店する。
〈写真:「楽しんで仕事をしています」と店主の早崎長人さん〉
【石川支局】白山市明島町で米、麦合わせて約30ヘクタール栽培する早崎農産では、米を乾燥調製する際に発生する割れ米を活用するため、自家で製粉する米粉の受注生産を2001年に始めた。04年には米粉を生かした加工品「米粉たこ焼き」を開発し、市内のイベントなどで販売してきた。一昨年からはキッチンカーを使って、市内を中心に土日やイベントで出店する。
〈写真:「楽しんで仕事をしています」と店主の早崎長人さん〉