【福島支局】水稲5ヘクタール(うち作業受託3.7ヘクタール)を栽培する大玉村の押山孝吉(おしやま・こうきち)さん(72)は、ライスグレーダーを改良し、米選別時の作業負担を軽減している。
押山さんはライスグレーダーを2台連結して使用。1台の側面にグラインダーで15センチ×13センチの穴を開け、もう1台の規格外排出口と連結した。連結した側の機械で規格外米を整粒米排出口に送り、袋詰めと計量の作業を簡略化した。
〈写真:「ライスグレーダーのカタログを参考に改良した」と押山さん〉
【福島支局】水稲5ヘクタール(うち作業受託3.7ヘクタール)を栽培する大玉村の押山孝吉(おしやま・こうきち)さん(72)は、ライスグレーダーを改良し、米選別時の作業負担を軽減している。
押山さんはライスグレーダーを2台連結して使用。1台の側面にグラインダーで15センチ×13センチの穴を開け、もう1台の規格外排出口と連結した。連結した側の機械で規格外米を整粒米排出口に送り、袋詰めと計量の作業を簡略化した。
〈写真:「ライスグレーダーのカタログを参考に改良した」と押山さん〉