熊本県宇城市三角町の宮川水木さん(45)は、コチョウランを中心に生産する有限会社宮川洋蘭(花き=約100アール)を営む傍ら、採れたてのイチゴを使った「美味(おい)しいいちごのブーケ」を昨年12月から販売している。使うイチゴは、地域に人を呼び込もうと2023年から始めた観光農園「ウキウキランラン♪いちご狩り園」で生産。新しいギフト商品として開発を進めてきた。誕生日や結婚記念日などのハレの日を彩る贈り物として注文が増えている。
(5面・すまいる)
〈写真:Mサイズのイチゴブーケを手に宮川さん〉
熊本県宇城市三角町の宮川水木さん(45)は、コチョウランを中心に生産する有限会社宮川洋蘭(花き=約100アール)を営む傍ら、採れたてのイチゴを使った「美味(おい)しいいちごのブーケ」を昨年12月から販売している。使うイチゴは、地域に人を呼び込もうと2023年から始めた観光農園「ウキウキランラン♪いちご狩り園」で生産。新しいギフト商品として開発を進めてきた。誕生日や結婚記念日などのハレの日を彩る贈り物として注文が増えている。