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大豆共済に加入を 全相殺方式で万全の備え(3面・農業保険)【2025年4月3週号】

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 大豆作は米などに比べ気象条件の影響を受けやすく、特に水田転作としての栽培が中心となる都府県では、播種適期が梅雨と重なり、湿害による発芽不良などを起こしやすい。さらに、近年は梅雨時期の大雨による被害も多発しており、収入保険または大豆共済への加入が欠かせない。大豆共済の仕組みについて、稲穂ちゃんがNOSAI職員のみのるさんに聞いた。

(3面・農業保険)

〈写真:豪雨で土砂が流入し、株が枯れて壊滅的な被害を受けた大豆圃場〉