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施設内で野菜など水耕栽培×チョウザメ養殖【新潟県・6月1週号】

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 【新潟支局】長岡市上前島の「株式会社プラントフォーム(山本祐二代表取締役最高経営責任者〈CEO〉、45歳)」では「アクアポニックス」というシステムでレタスやケール、エディブルフラワー(食用花)などを生産すると同時に、チョウザメの養殖も行っている。水耕栽培と魚の養殖を同じ設備で行う手法で、魚の排せつ物をバクテリアが分解することで植物の液肥に利用できる。農薬や化学肥料を使わず栽培できるほか、植物が水を浄化する作用も持つ。

〈写真:「レタスをはじめ、カラーホウレンソウやもエディブルフラワーなど多品目を栽培しています」と山本CEO〉

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