山形県寒河江市石持町の佐藤義広さん(68)は、妻の弘美さん(62)とサクランボ160アール、リンゴ30アールを栽培する。サクランボは直売で多くのリピーターをつかみ、収穫シーズンには観光果樹園としてサクランボ狩りも受け入れている。地域では若手の新規就農もあり、剪定(せんてい)などの技術指導にも積極的だ。近年目立っている凍霜害や高温障害などのリスクに備え、収入保険に加入して安定経営に努めている。
(3面・収入保険)
山形県寒河江市石持町の佐藤義広さん(68)は、妻の弘美さん(62)とサクランボ160アール、リンゴ30アールを栽培する。サクランボは直売で多くのリピーターをつかみ、収穫シーズンには観光果樹園としてサクランボ狩りも受け入れている。地域では若手の新規就農もあり、剪定(せんてい)などの技術指導にも積極的だ。近年目立っている凍霜害や高温障害などのリスクに備え、収入保険に加入して安定経営に努めている。