【福井支局】「人とのつながりで輸出につながった。大きな一歩が踏み出せた」と話すのは、坂井市坂井町の野村ファームの野村潮司さん(69)と息子の一真さん(36)。今年1月、同ファームで生産された黒毛和種「若狭牛」が初めて輸出され、3月に台湾のホテルで開催された「美食福井フェア」で県産食材とともに提供された。
〈写真:「地元産の飼料米や稲わらを利用し、コスト削減に努めている」と潮司さん(左)と一真さん〉
【福井支局】「人とのつながりで輸出につながった。大きな一歩が踏み出せた」と話すのは、坂井市坂井町の野村ファームの野村潮司さん(69)と息子の一真さん(36)。今年1月、同ファームで生産された黒毛和種「若狭牛」が初めて輸出され、3月に台湾のホテルで開催された「美食福井フェア」で県産食材とともに提供された。
〈写真:「地元産の飼料米や稲わらを利用し、コスト削減に努めている」と潮司さん(左)と一真さん〉