滋賀県野洲市市三宅の株式会社きたなかふぁーむ(北中良幸代表、45歳)は、ハウス約40棟(計2.8ヘクタール)でキュウリを栽培する。近畿圏に販路を広げるとともに、福祉事業所との農福連携や、地元農家の農産物を販売する直売所の運営など、地域貢献にも力を注ぐ。自然災害や価格低下、また想定外のリスクに対応するため収入保険に加入。万全の備えで、さらなる経営発展を目指す。
(3面・収入保険)
〈写真:キュウリの出来を確認する北中良幸代表〉
滋賀県野洲市市三宅の株式会社きたなかふぁーむ(北中良幸代表、45歳)は、ハウス約40棟(計2.8ヘクタール)でキュウリを栽培する。近畿圏に販路を広げるとともに、福祉事業所との農福連携や、地元農家の農産物を販売する直売所の運営など、地域貢献にも力を注ぐ。自然災害や価格低下、また想定外のリスクに対応するため収入保険に加入。万全の備えで、さらなる経営発展を目指す。