ヘッドライン一覧 購読申込&お問い合わせ 農業共済新聞とは? 情報提供&ご意見・ご感想 コラム防風林

徳山とうがらし 一般より1.6倍辛く【岐阜県・10月2週号】

251002_9.jpg

 【岐阜支局】徳山とうがらし連絡協議会の髙橋岩雄会長(75)と会員の小川太郎さん(76)は、本巣市根尾地域で「徳山とうがらし」を栽培する。
 徳山とうがらしは"幻の唐辛子"と呼ばれ、一般のトウガラシより1.6倍辛い。辛さの中にうまみがあり、根尾地域を中心に栽培されている。

〈写真:協議会設立者で前会長の羽田新作さん(89歳、左)の「助言にいつも助けられている」と話す髙橋岩雄会長(75歳、中央)、会員の小川太郎さん(76歳、右)〉