「理想の暮らしをかなえる仕事が農業だったんです」と話す、長野県茅野市豊平泉で特産品のキクを栽培する、やまファームの鈴木紘平さん(46)、仁美さん(34)夫妻。里山のそばで生活したいとの夢を追い、同市にIターン就農して7年目となる。産地の一員としてキクの安定生産・出荷に努めるとともに、規格外品を活用し、華道家などにアレンジメントを実演してもらうイベントを開くなど、キクの魅力発信に取り組んでいる。
(5面・すまいる)
「理想の暮らしをかなえる仕事が農業だったんです」と話す、長野県茅野市豊平泉で特産品のキクを栽培する、やまファームの鈴木紘平さん(46)、仁美さん(34)夫妻。里山のそばで生活したいとの夢を追い、同市にIターン就農して7年目となる。産地の一員としてキクの安定生産・出荷に努めるとともに、規格外品を活用し、華道家などにアレンジメントを実演してもらうイベントを開くなど、キクの魅力発信に取り組んでいる。