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人身被害多発で農村の安全確保が急務 11月中旬にクマ対策の施策パッケージ編成へ (2面・総合)【2025年11月2週号】

 クマによる人身被害の多発を受け、政府は10月30日、関係閣僚会議を開催。11月中旬までに「施策パッケージ」を取りまとめる方針を示した。環境省によると、2025年度上半期(4~9月)のクマの都府県の出没件数は2万792件となり、同期間としては過去最多を更新。人身被害は108人に上り、これまでに過去最多となる13人が亡くなった。出没地域では自治体の情報に注意するとともに、単独行動を避け誘引物の除去や緩衝帯の設置など命を守る行動の徹底が必要だ。農村地域の暮らしと営農の安全確保へ対策の抜本強化が急務となっている。

(2面・総合)