
【山形支局】鶴岡市羽黒町の齋藤明美さん(65)は、自身が代表を務める「にこにこふぁーむ」で「庄内柿」の生産を手がけている。東京都で生まれ育った明美さんは、夫の聡さん(65)の実家で栽培された庄内柿を初めて食べたときの衝撃が忘れられず、義父母から柿畑を受け継ぐことを決意。先人たちが積み上げてきた「地域の宝」を次世代へ残そうと取り組んでいる。
〈写真:柿畑で明美さん㊧と聡さん〉

【山形支局】鶴岡市羽黒町の齋藤明美さん(65)は、自身が代表を務める「にこにこふぁーむ」で「庄内柿」の生産を手がけている。東京都で生まれ育った明美さんは、夫の聡さん(65)の実家で栽培された庄内柿を初めて食べたときの衝撃が忘れられず、義父母から柿畑を受け継ぐことを決意。先人たちが積み上げてきた「地域の宝」を次世代へ残そうと取り組んでいる。
〈写真:柿畑で明美さん㊧と聡さん〉