
【埼玉支局】熊谷市の大島勝弥さん(72)は、青パパイア20アールを栽培している。2021年に水田の一部を畑地化して導入し、今年で5作目。栽培技術の向上を図る一方、消費拡大を目指し、販売方法の工夫などに力を入れる。「栽培管理が比較的容易で、需要の伸び代がある。可能性にあふれた食材として、さらに栽培の普及を進めたい」と話す。
〈写真:青パパイアを収穫する大島さん〉

【埼玉支局】熊谷市の大島勝弥さん(72)は、青パパイア20アールを栽培している。2021年に水田の一部を畑地化して導入し、今年で5作目。栽培技術の向上を図る一方、消費拡大を目指し、販売方法の工夫などに力を入れる。「栽培管理が比較的容易で、需要の伸び代がある。可能性にあふれた食材として、さらに栽培の普及を進めたい」と話す。
〈写真:青パパイアを収穫する大島さん〉