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栽培から加工・販売まで/国産からしを広めたい【京都府・11月4週号】

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 【京都支局】「普段口にするものが、どのように作られているのか考えるきっかけになれたら」と話す、綾部市で「ほどほど屋エイト」を経営する髙山和洋さん(44)、真純さん(47)夫妻は、栽培した黄カラシ菜を「和がらし」に加工し、ふるさと納税に出品している。

〈写真:「国産のからしが当たり前に食卓に並ぶようになることが一番の目標」と髙山さん夫妻。和洋さんが持つのが乾燥させた黄カラシ菜〉