農研機構は、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)による水稲被害予測マップに基づき、ドローン(小型無人機)が薬剤をスポット散布する防除システムを開発した。ドローン空撮画像を用いて自動で被害予測マップを作成、食害が予測されるエリアに自動散布する仕組みで、省力的・効率的な防除が可能になるという。
(7面・営農技術・資材)
農研機構は、スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)による水稲被害予測マップに基づき、ドローン(小型無人機)が薬剤をスポット散布する防除システムを開発した。ドローン空撮画像を用いて自動で被害予測マップを作成、食害が予測されるエリアに自動散布する仕組みで、省力的・効率的な防除が可能になるという。