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温暖化でチョウ目害虫など発生種・分布に変化 日本植物防疫協会シンポジウム(1面)【2026年2月1週号】

 日本植物防疫協会は1月22日、温暖化がもたらす新たな病害虫発生リスクをテーマにシンポジウムを開いた。農林水産省は、チョウ目害虫では2025年の注意報・警報が50件と、07~22年平均に比べ5倍に増えたと指摘。気温上昇に加え、極端な大雨・台風などで、発生種の変化や分布域拡大などが起きていると説明した。特にシロイチモジヨトウは前年比12件増の22件となっており、薬剤抵抗性の発達回避も考慮して、複数の防除手法を組み合わせる「総合防除」が重要となっている。

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