
宮城県栗原市で「ひとめぼれ」など水稲5品種を53ヘクタールで生産する株式会社黒澤農産取締役の黒澤亜希さん(36)が、オリジナルブランド"あきちゃんのお米"の販路開拓に奮闘中だ。消費者に「自分好みの味を見つけてほしい」との思いから栽培品種の特徴やおいしく炊くポイントなどをSNS(交流サイト)で発信するとともに、日々の農作業や地域の風景も積極的に伝える。さらに自らの思いをデザインした米袋を用意。20キロの注文には使いやすいよう5キロ袋に小分けにするなど消費者一人一人のニーズにできる限り対応し、固定客を増やしている。
(3面・ビジネス)
〈写真:25年産米(5キロ)を手に株式会社黒澤農産・黒澤亜希さん。県内農家との情報交換・交流などにも積極的に取り組んでいるという〉










