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25年猛暑、農業に影響大 農水省が温暖化レポート(1面)【2026年4月2週号】

 農林水産省は3月27日、2025年の地球温暖化影響調査レポート(速報)を公表した。水稲は出穂期以降の高温による「白未熟粒」の影響は全国の作付面積の3~4割に上った。果樹ではリンゴの「着色不良」と「凍霜害」が東日本の6~7割の地域で確認。温州ミカンの「着色不良・着色遅延」も西日本で5~6割で発生した。野菜はトマトの「着花・着果不良」が西日本で5~6割に上るなど深刻な影響が明らかになった。気象庁によると今年も夏に向け全国的に平均気温は平年を上回って推移する見通しだ。高温耐性品種の導入など官民連携で安定生産に努めていくことが重要となる。

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